月曜日, 1月 03, 2005

 

今年もCAT PUNCH!を宜しく!!

年末年始に普段会うことのない同業者に会う機会がありました。
なかなか興味深い話が多くて、楽しかったです。

で、ちょこっと。
今年、歯科技工士法制定50周年を迎え、昨年の議員選挙もありましたが技工士会の活動がとても活発なようでして、
技工士会員ではない様子見の私としては気になるところです。
技工所の構造設備基準歯科技工所における歯科補綴物等の製作管理及び品質管理指針
示されたりと、詳しくはコチラコチラ   Topはコチラ
非会員が多数派の技工士において、 こういったモノは静観しつつも守れないとは思えるけど、、、会員ですらネ!?

もう一つ!
技工関係の英語表記が変わるということ。
ちなみに、技工士はRegistered Dental Technologistだそうです。経緯はコチラらしいけど、、、
私の調べた様子だとTechnicianというのが技工士の国際的な呼び方であって、数カ国にあるTechnologistという義歯の技術を持った技工士をtechnologistというようです。
Tecnologistに統一してしまったのは、カナダにあるDr.との分業で義歯の専門家として口腔内での治療行為を伴って製作できる資格にあやかりすぎ??では???
経緯のリンクをたどるような意味合いならば、リーダーシップをとって行きたい現れであるのでしょうが、、、明らかにメーカーや貿易商社任せの日本の現状を考えると???ですよね。
そうそう、野暮な事ですが国際誌QDTがこの和製英語の国際的認知のバロメーターとなるのか!?

さいごに!!
○バイト○コムに技工士資格ありで登録するとナント仕事を紹介してくれるらしいです。副業にドウゾ!!
(派遣なので仕事以外のことで働きにくいらしいですが、、、)



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